第二次闘病は、これから始まる。

第一次闘病は難病の手術だったと僕は思っている。

年に頸椎と胸椎の2つ手術して最悪な術後の痛みと今も続く医者による悪意ある15年前の

術式での手術のお陰で胸椎の骨に本来なら左右の背筋がくっついている部分を削られたから

その部分が癒着し硬くなり365日24時間死ぬまで痛い思いをしないといけなくさせられ

た。

頸椎の時も痛みが引くまで数カ月掛ったし、本来無い筈の金具とネジが入ってて止められて

いるから首の可動域が小さくなった。

それから暫くは腰椎の痛みと背中の痛みと狭心症、精神疾患との孤独な戦いの日々が続い

た。

第二次闘病の始まりは再婚してからだった。

家内と再婚してからは、孤独な戦いから家族全員の応援と家内の献身的な介護・介助を得て

僕の闘病を支えて貰えた。

痛みが消える事は無かったけど、家内と再婚してから腰椎の手術をする前に生活習慣病の糖

尿病に罹患、治療の為に入院して、その後1週間のインターバルを置いて腰椎の手術を行っ

た。手術は無痛手術でした。

術後、腰椎の痛みは減りましたが、痛みが消える事は無くなりましたが、未だに痛みがあり

原因は現在の所、不明。

そして狭心症の為に入院し色々と検査したけど現在の薬では完治というか完全に発作を止め

る事は出来ず実家に居た頃に起きた致死性心室細動が再び起きる可能性が残りました。

そして12mmの胆石、下部動脈瘤は30mmで手術対象だけど僕のは29mmで年に

1mmの規模で成長しているらしい。

半年後に再度検査する事になっているけど、その時は29.5mmになっている筈で検査も

前よりも精密な検査を行い手術する。

胆石の除去も動脈瘤の手術も直ぐに出来ないのは血糖値とヘモグロビンA1cの値が悪過ぎ

たからだ。

なので半年後までには現在は低い数値で安定しているので手術可能と思う。

しかし、もっと重大な病が見つかってしまった。

それは限りなく肝硬変に近い脂肪肝炎である。

今は、投薬治療だけでは治らないので、ダイエットしてまずは7%減らして脂肪肝炎を治し

10%痩せて肝臓の繊維化を治す。

その為に家内の強力なバックアップを得て食事療法を行いダイエットも行った結果1カ月で

5kg痩せる事が出来ました。

しかし5kgでは、まだ7%にも届かない。

今、幾ら頑張っても5kg減の所で止まっている。

なので新たな方策を模索している。

僕の第二次闘病はゴングが鳴ったばかりだ。







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